「眞子さまと小室圭さんの結婚問題について、2月中に何らかの発表があるとみられていますが、“再延期”を発表するのが濃厚だそうです。
'18年2月に延期を発表された際には“お代替わりに関する一連の儀式が終了した再来年になる見込み”と、宮内庁から説明がありましたが、今回は期限なしの“無期延期”になるといわれています。
“国民からの理解と祝福を得られるまで”という条件も課せられるそうで、秋篠宮ご夫妻のご意向が反映されているのは間違いないでしょう」(宮内庁関係者)
一昨年の発表どおりであれば、今年結婚される予定だったおふたりに、いったい何が起こっているのだろうか─。
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《望月に 月の兎が棲まふかと 思ふ心を 持ちつぎゆかな》
今年1月の『歌会始の儀』で、こう和歌を詠まれた眞子さま。
「月にウサギが棲むという伝承を例に、年を重ねるごとに、想像力が乏しくなることへの寂しさと、豊かな想像力を持ち続けたいという思いが込められています。
しかし'17年9月に開かれた小室さんとの婚約内定会見で“宮さまは私のことを月のように静かに見守ってくださる存在でございます”という小室さんの発言を意識されたのではないかという声も上がりました」(皇室担当記者)
眞子さまの真意はわからないが、幸せに包まれていた婚約内定会見での小室さんの言葉は、強く印象に残っておられるに違いない。