『こまどりの詩 ~ビューティーレジェンド四代記〜』の連載第98回! 黒崎は、新入社員の立花のことが気になって──
〜前回までのあらすじ〜
日本中がバブル景気で沸いていた'80年代後半。ブライダルの仕事が軌道に乗ってきた朝倉椿は、東京・日本橋で母・キク乃が開業し営んでいた「こまどり美容室」を売却。'89年、青山に「朝倉椿美容室」をオープンさせ、美容師になった娘の藤子らと忙しい日々を送っていた。'90年、藤子はアシスタントからスタイリストへ昇格し、悩みながらも懸命に仕事をしていた。一方の椿は、次々と大きな仕事を成功させ、代官山に2号店「カメリア」のオープンを計画。さらに、那須の大型リゾートにも興味を抱いて──。
冒頭3ページを配信!
続きは5/12・19合併号『週刊女性』にて、絶賛連載中!
*ニュースサイト『週刊女性PRIME』では、読めばきっと元気が出る『こまどりの詩 ~ビューティーレジェンド四代記〜』を毎号ちょっとずつ配信! 次回も乞うご期待!