サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で約6000人の応募者から選ばれた11人、JO1(ジェイオーワン)。
オリコン週間ランキング1位に輝いたデビューシングル『PROTOSTAR』の発売直前に開催したファンイベントで、「世界に行きたい」と語っていた彼らが、その第一歩となるインタラクティブコンサート『KCON:TACT 2020 SUMMER』に日本人ボーイズグループとして初めて登場!
これまで日本を含めた世界各国で開催されてきたKCONは、BTSやTWICEなど、ワールドスターたちもステージに立ってきたイベントだ。
JO1を知るための
3つのキーワード
オーディション番組の主題歌『ツカメ~It,s Coming~』で登場した11人。3月に発売されたデビューシングルに収録の『La Pa Pa Pam』、密集する振り付けを変更した特別バージョンの『無限大』の3曲を圧巻のパフォーマンスで魅せる。
曲間に行われたトークコーナーでは、JO1の魅力を3つのキーワードで紐解いていく。まずは、“パフォーマンス”。いまとは別人のような練習生時代のダンス映像が流れると川西拓実が、
「恥ずかしい映像が……。でも、成長したなと実感しました(笑)」
ダンス初心者を支えた、実力のある川尻蓮と豆原一成は、
「(教えるのに)苦労したとかなくて」(豆原)
「みんなやる気があるので、苦労はしてはいないです。11人で練習している感じがすごく好き」(川尻)
そう語った川尻と豆原、川西、白岩瑠姫がWanna One『Energetic』のカバーダンスを披露。また、ダンス初心者だった與那城奨がギターを手に河野純喜、金城碧海と『Stand By Me』を弾き語る。