4月からネットフリックスで配信されているアニメ『攻殻機動隊 SAC_2045』が好評だ。同作は、'95年に映画が公開されて以来、根強い人気を誇るアニメだ。
人気アニメの新キャラは実在していた!?
「アニメは'02年から不定期で放送されています。人間の脳がネットワークにつながれた未来社会を舞台に、主人公の草薙素子をリーダーとする“攻殻機動隊”が電脳犯罪やテロリストを追う物語。今作は2045年の世界が舞台になっています」(アニメ業界関係者)
今作には、アメリカ人から帰化して、日本の総理大臣に選ばれた人気キャラクターの久利須・大友・帝都が登場する。実は、このキャラクターには“ある噂”が……。
「一部のファンの間で、“実在するIT起業家をモデルにしているのでは?”と話題になっているんです。外見も、ソックリなんですよ!」(同・アニメ業界関係者)