ハーフっぽさは皆無だった
「公開されたひまわりちゃんの顔を見るかぎり、モロゾフら外国人の線は消えた、と考えられる。となると南里さんや、顔が似ているとされたA氏という話になりますが、当時は他にも織田信成らの名前も出ていましたからね。安藤本人は明言を避け続けるでしょうが、ひまわりちゃんが大きくなるにつれて自ずと“父親の顔”が割れるんじゃないのかな」(写真誌カメラマン)
このように父親が特定されるリスクが高まるにもかかわらず、安藤はなぜ、娘を“ステージ”に引っ張り上げたのだろうか。
「番組では、“何で写真の顔を隠すの?”と長女から問われて考えを改めたとする安藤さん。普通は、赤ちゃんの時は顔をみせていたとしても、成長するにつれて顔出しNGにするパターンが多く、それは“有名人の子”として犯罪に巻き込まれないようにするなど、子を守るための理由がほとんど。
逆に今になって公開する理由として考えられるのは、ひまわりちゃんの芸能界デビューでしょう。ミキティも32歳になり、いつまでアイスショーに出られるかわかりませんし、フィギュアが盛んな欧米がコロナの被害を大きく受けていることも影響しているのかもしれません。ならば、食べていくためにもママタレとして番組やイベント出演の場を確保したい、何より自分自身もまた華やかなステージに立ちたいというのが本音なのではないでしょうか」(芸能プロ関係者)
ひまわりちゃんに対して「自分よりテレビに向いているんじゃないかな」とポロリこぼしていた安藤。デビューの日は遠くはなさそうだ。