■小室圭さん、年末帰国せず! 眞子さまに残された「恋愛結婚」への最終手段(2018年1月8日)

 

 小室さんが留学しているフォーダム大学ロースクールは、昨年12月下旬から1月初旬まで年末年始の休みに入っていたのだが、結局、帰国することはなかった……。美智子さまは、2月24日に政府主催で開催予定の『在位三十周年記念式典』前に、この問題を解決させたいお考えだという報道も。しかし、留学先のアメリカから小室さんが帰国しないこともあり、問題解決への道筋が立てられないのが実情のようだ。

 次に控えているフォーダム大学の長期の休みは、3月中旬の春休み。しかし、その時期はお代替わりの直前であり、国民に説明するための記者会見などを開く余裕はない。そうなると、次代までこの問題は続く見込みに。

2019年1月22日

【出来事】小室さんの代理人弁護士を通じて、主要報道機関向けに文書が発信される

 母も私(小室圭さん)も元婚約者の方とは既に家族のようにお付き合いしており、ご厚意にたいへん感謝している。

 平成24年(2012年)9月、元婚約者の方から母に対して婚約を解消したいという申し入れがあった。 母は、一方的で、しかも理由に明確な説明がなかったので憔悴した様子を見せていたが、申し入れを受け入れた。

 その際に母が婚約期間中に受けた支援については清算したいと申し出たが、元婚約者の方から「返してもらうつもりはなかった」という明確な説明があった。支援や慰謝料の点を含めて金銭的な問題はすべて解決済みであることを二人は確認した。婚約解消後しばらくの間も、金銭の返還を求められることはなかった。

 ところが、婚約を解消して1年ほど登った平成25年8月ごろ、母は元婚約者の方から交際期間中に負担した費用の返済を求める手紙を受け取った。婚約解消時の確認事項に反する要求なので、母は専門家に相談してアドバイスを受けるとともに、元婚約者に、ご要望には応じかねることとを伝えた。 その後元婚約者の方から連絡が入ることはなかった。

 このような経緯なので母も私も解決済みの事柄であると理解していた。そのため、平成29年(2017年)12月から元婚約者の方のコメントだとされるものが連日報道され大変困惑していた。

 支援には感謝しているので、今後は元婚約者の方からご理解を得ることができるよう努めたいと考えている。

■眞子さま、悲願の結婚見えた! 小室圭さん借金トラブル、“和解金”名目払いで解決へ(2019年1月30日)

 

「佳代さんや圭くんに対して、面白くないという思いはありますが、恨みの感情はまったくありません。圭くんも本当の息子のように思っていましたから。ただ、私は貸したお金を返してほしいだけです」(竹田さん)

「当初(婚約解消直後)の佳代さんは、“月に1万~2万円ずつしか返せない"と、返済意思を見せましたが、数日後には一転、小室さん親子は“贈与なので返済しない"と主張したのです」(竹田さんの知人)

 小室さんが発表した文書に竹田さんは首をかしげている。「最初に『週刊女性』で報じられてから、1年以上も小室さんは沈黙し続けていました。それはいったい、どういうつもりだったのか。今回の文書も一般的に考えたら、私と話し合って解決してから公表するべきだと思います」

 竹田さんは“小室さん文書”に具体的に反論する。

「私が婚約解消を申し出た際に、貸していたお金に関して佳代さんが“清算させていただきたい"と申し出たとありますが、そんな言葉を聞いた覚えはありません。佳代さんからの電話で“月に1万~2万円ずつしか返せません"と言われ、それだと途方もない年月がかかってしまうので“考え直してください"と言ったのです。文書に私が“返してもらうつもりはなかった"と言ったと書かれていますが、そのような覚えはありません。ただ、小室家の経済状況が厳しいことは知っていたので、“金額については考慮します"とは言いました」

 小室さんの文書が公表された日、竹田さんの自宅に佳代さんの代理人から「書留」が届いた。同封されていた文書には、「過去の経緯などについて、双方で行き違いがあるのならば、解消したい。直接お会いして、ご意見を承りたいので、ご検討していただきたい。ただし、依頼人との直接のやりとりは避けてほしい」との内容が。

 当事者の竹田さんは、最低額のお金さえ戻ってくるなら“和解"すると本誌に語った。「本音は全額を返金してほしいですが、最悪、生活費は諦めてもいいと思っています。ただ、ICUの入学金と授業料、アメリカ留学費用、アナウンススクールにかかった費用は、小室家が生活をしていくのに関係のないお金なので、必ず返してほしいです。お金を返してもらえるなら例えば“和解金"という名目などでも納得して、この件は打ち止めでかまいません」