放送の約1週間後、野呂は自身のSNSで《壮大な愛情のあるドッキリでした》と、非難を浴びた番組をフォロー。しかし、視聴者からは《どこからどこまでドッキリ?》と疑問の声が。それもそのはず。今回の企画は非情にも、彼女が信じる“ドッキリ”ではなかったというウワサで……。

「“いじられキャラ”の野呂さんはドッキリを仕掛けられることが多いのですが、今回の件は番組関係者にはとくにドッキリとは聞かされておりません。もしかしたら、野呂さんの“惨状”を見て、スタッフが後から彼女に“ドッキリだった”ということにして慰めようとしたのかも……」(制作会社関係者)

楽屋での困った“クセ”とは

 生放送中はつらかったかもしれないが、周囲が思うほど野呂は弱くない! なぜなら、今までもぽっちゃり体形や大食いキャラをいじられており、今回の“ガッカリ会見”もおいしくいただいたはず。入籍直前のラジオ番組でも、

「旦那さんになる方はお笑いが大好きで、ディレクターをやってる方なので、本当に応援してくれる。(イジリを)やられるたびにありがとうと言ってるんです」

 とも語っていた。ただ、“おいしいもの”を求めるがあまり、彼女には周囲を困らせる“変わったクセ”があるそうで──。

「野呂さんは毎回、楽屋にあるお菓子をまんべんなく食べた後、お弁当もペロリ。たくさん食べていただくのは構わないのですが、困ったことに弁当のゴミを隠す“クセ”があるんですよ。隠す場所は日によって違い、片づけるほうはひと苦労。先日はテレビ台の下から弁当ガラが発見されたんです! お弁当を食べていることをマネージャーに秘密にしたいのかな? こればかりは、いじっていいのかわかりません(笑)」(テレビ局関係者)

 野呂の所属事務所に問い合わせると、こんな回答が。

「現場で野呂についているマネージャーは“そのような場面を見たことはない”と言っています。そもそも、弁当を食べることすらほとんどないと。食べたのだとしたら、“机の上に置くと、ほかの出演者に迷惑がかかる”と気遣って、別の場所に移動させたのかと……」

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