守ってくれるのは家族だから
宮崎「もし万が一、また文春にやられたときに、守ってくれるのは家族だから……。周りの関係が薄い人は守ってくれない。そっちはそっちでバランスよくお付き合いするけど」
それを聞いた金子は、「おいおい……(またやる気なの?)」とツッコミながら苦笑していたのだった。
11月30日放送の『斉藤一美 ニュースワイドSAKIDORI!』(文化放送)に出演した金子は、別れない理由について「私なりの判断基準」としつつも、「ただ、前回と違うのは、実は法的措置を考えて今、弁護士の方と相談しています」と明かした。
「誰に対しての法的措置なのかは言及しませんでしたが、おそらく相手女性に対してでしょう。もちろん宮崎さんに非があるのですが、冷たくされたからと言って週刊誌にリークした女性側の態度を金子さんは快く思っていないのでは。
報道によれば、相手女性も不倫関係であることは知っていて関係を続けていたようですからね。金子さんがどの程度、本気で弁護士に相談しているのかはわかりませんが、相手女性への牽制の意味は少なからずあると思います」(スポーツ紙記者)
“笑い話”にしていたとはいえ、2年前に自らの口で再発防止策を語っていた宮崎。それだけに、今回のスキャンダルが残念でならない……。