いろいろな夢を追いかけては諦めてきた
'18年2月に眞子さまとの婚約が延期された後も、新たな夢を諦めることはなかった。
「'18年3月に大学院が修了し、その8月にはニューヨーク州の弁護士資格を取得するため、3年間のアメリカ留学へ旅立ちました。国際弁護士が最終的に導き出した“答え”なのでしょう。
ただ、結婚問題に関しては、金銭トラブルへの見解を述べた文書を1枚出しただけであとは眞子さまに任せきり。殿下が以前から求められている条件をクリアしようという気持ちが感じられないままです」(皇室ジャーナリスト)
そんな小室さんに対し、助言できる人物は誰もいないのだろうか……。
小室さんの父親は'02年に不幸な死を遂げているが、神奈川県に住む小室さんにとっての叔父に話を聞こうと自宅を訪れると、妻と思しき女性が対応してくれた。しかし、
「(小室家とは)まったく交流がないので……。すみませんが、何もお答えすることはありません。穏やかに暮らしたいので、もう2度と来ないでください」
と取材を拒否。小室家は親戚付き合いも希薄な様子だ。
「彼は関係者に“一時帰国する”という旨を伝えているそうで“結婚を辞退するのではないか”という話が浮上しているといいます。
“結婚は必要な選択”だと眞子さまは述べられていますが、結婚に執着しているのは、もはやおひとりだけなのかもしれません」(秋篠宮家関係者)
音楽家、画家、アナウンサー、銀行マン、国際弁護士……。いろいろな夢を追いかけては諦めてきた小室さん。
眞子さまを絶句させてしまう“その日”は訪れてしまうのだろうか──。