【4】納豆巻きのヨーグルトディップ
●手巻き寿司 納豆巻(ミニストップ)
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●ビヒダス プレーンヨーグルト 加糖タイプ(森永乳業)
腸内環境が整うと“やせ菌”と呼ばれる腸内細菌が増えて代謝が上がる。やせ菌を増やすコツはいろいろな食材から腸内細菌のエサを補給すること。発酵食品の納豆とヨーグルトを一緒にとることはやせ菌の増殖に直結する。
〈食べ方〉
ヨーグルトにチリソースを加えて混ぜ合わせ、納豆巻きにつけながらいただく。浅野先生おすすめの食べ方!
【5】辛口納豆ラーメン
●濃厚旨辛担々麺(ファミリーマート)
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●セブンプレミアム 北海道産小粒納豆
食事をとると食事誘導性熱産生で、熱が発生して代謝量がアップ。特にタンパク質が多い食事を食べると、食事誘導性熱産生が高くなりやせやすい身体に。辛いカップ麺には納豆を入れてタンパク質を補給。うまみもアップ。
【6】丼ものの豆腐のせ
●牛カルビ焼肉重(ミニストップ)
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●きぬ豆腐(ローソン)
ダイエット中にカロリーを抑えた食生活をしていると筋肉が落ちてしまいがち。筋肉を維持して健康的にやせるためには、タンパク質の摂取が不可欠。丼ものには電子レンジで温めた豆腐か温玉をのせてタンパク質を補給。
【7】男前サラダ
●セブンプレミアム レタスミックス
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●こがねさきいか(ローソン)
レタスなどそのまま食べられるカット野菜に、おつまみのさきいかを加えると、噛みごたえが出るため、食事の満足度がアップ。低カロリーで腸内細菌が喜ぶ食物繊維をとることができる一品。
〈食べ方〉
そのまま食べられるカット野菜の袋を開け、さきいか3分の1袋とごま油小さじ2を入れ、袋の口を閉じてよくふり混ぜる。袋の中で完結!
【8】からあげサラダ
●ポケチキ プレーン(ファミリーマート)
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●ベーシックサラダ(ミニストップ)
から揚げは単品で食べるよりもサラダに加えると満足感が上がる。さらに、半分にカットするとから揚げの数が倍になるので満足度も倍増。ヨーグルトと少しの塩をかけてドレッシングがわりにさっぱりと食べるのがおすすめ。
〈食べ方〉
から揚げを半分に切ってお好みのサラダに混ぜる。ヨーグルトと塩を適量ずつ混ぜたドレッシングをかける。