「台湾では愛ちゃん人気が高く、江さんとの結婚は大きな注目を集めました。ふたりはラブラブ夫婦として現地メディアにも登場。好感度が高く、SNSでも幸せそうな写真をよくアップしていましたが、2020年になると更新が少なくなりました。夫婦仲を心配する声はありましたね」(前出・ライター)
報道が相次ぎ、スポンサーはどう思っているのか。
「地元に帰ってきてほしい」
“観光アンバサダー”を務めている出身地の仙台市に問い合わせた。
「3月1日に契約期間が切れましたが、話し合って更新することになりました。その後、福原さんから連絡はありません。観光アンバサダーを辞めてもらうということは考えていませんよ。モラハラが本当ならかわいそうで……。地元に帰ってきてくれたらうれしいですね」
福原のスポンサーとなっている複数の企業も、今のところ何も動きを見せていない。福原は3月4日に直筆の謝罪文を発表した。
「《台湾にいる夫や子供、家族に対しても不安や心配を抱かせてしまい、真摯に反省しております》としながらも、《一緒の部屋に宿泊した事実はありません》と不倫行為は否定。ただ、《夫婦間で子供にとって何が一番なのか話し合っている》とも記していて、離婚が視野に入っていることを匂わせています。一方で、夫の江さんは“愛情は変わっていません”として良好な夫婦関係が続いていることを強調しています」(前出・スポーツ紙記者)
真相はまだ明らかにはなっていないが、一流アスリートだった福原は、昔から“情熱的”だったことは確かなようだ。
「彼女と話していて感じたのは、話をするときにとにかく距離が近かったということですかね。初対面でもすごくフランクに話してくれるので、男性はみんな“自分のこと好きなのかな?”と錯覚してしまうと思いますよ。笑顔がかわいくて人懐っこい性格だから、いざ誘われたら断れる男なんていないんじゃないですか」(福原の知人)