政界はあなたを輝かせる場ではない
続く5位は、
「子どもまでタレントにして何様のつもり?」(41歳・主婦)、「事業仕分けに意味があったと思えない。政界はあなたを輝かせる場ではない」(57歳・主婦)、「いつも与党にかみついているイメージ」(43歳・バイト)、「自分だけが目立てばいいというのがミエミエ」(35歳・主婦)、「離婚した旦那さんのことをペット以下の扱いしていたという報道を見てから幻滅しました」(29歳・パート)
5位に滑り込みランクインしたのは蓮舫議員(53・立憲民主党)。今では元タレントという肩書を知らない人も?
「蓮舫さんはタレントとしてはパッとしませんでした。クラリオンガールに選ばれてグラビアアイドルとして活躍したものの、人気はなかった。むしろ議員になってからのほうが活躍しています」(スポーツ紙記者)
'04年、参院選に出馬してから現在3期目。国民のためにそろそろ結果を残してほしい。
売れているタレントは国会議員にならない
「議員は結局数合わせの駒ですから、よりお客さんを呼べる駒が重宝されるのです」
毎回選挙にタレント議員が投入される理由を前出の政治部記者が解説する。
「議員の先生方はタレントのことをよく知らないから落ち目で適当に呼びやすいタレントに目がいってしまうんでしょうね。有権者とのズレが大きくなっていく一方です。森下さんは自民党からの出馬ということなら当選するんじゃないですか? 与党の比例区は強いですからね」
望んでもいないタレント議員がまたひとり誕生する!?