アンジェリーナ・ジョリー、ブラピのDVを裁判所に語る
アンジェリーナ・ジョリー(45)がブラッド・ピット(57)との離婚を申請して、4年半。2019年には晴れて正式に独身となったものの、醜い争いはまだ終わっていない。
争点のひとつは財産分与、もうひとつは親権問題。アンジーは最近、後者に関して自分が有利になるよう、裁判所にブラピのDVがあったとする申し立てをしている。ふたりの長男マードックス君(19)も、ママの味方をする供述をすでに行ったようだ。ここまでする狙いは、子連れで自由に世界を飛び回れるようにすること。
ブラッドは子どもたちに頻繁に会えるように、ずっとLAにいるよう要求しているが、それが彼女としてはうざったいらしい。はたして裁判所はどう出る?
アンジェリーナ・ジョリー
LA生まれ。父は俳優ジョン・ヴォイト。『17歳のカルテ』でオスカー助演女優賞を受賞。最初の夫はジョニー・リー・ミラー、2番目の夫はビリー・ボブ・ソーントン。ブラッドとは長い同棲の末2014年に結婚し、2019年に離婚した。