特定された“A子”とされる元女優の「Wikipedia」のプロフィールが…(4月22日15時時点で修正された)
特定された“A子”とされる元女優の「Wikipedia」のプロフィールが…(4月22日15時時点で修正された)
【写真】真剣佑の「現彼女」A子とされた元女優のWikiが改ざんされた

 くしゃみや話をする際に、口だけでなく鼻から出る飛沫により感染リスクが高まることは今や常識となりつつある。今年1月には試験会場で、鼻出しマスクを再三注意されながらも従わなかった受験生が失格になり、逮捕にまで発展する一例もあった。鼻出しマスクは周囲に不安を与えかねない行為となり、場合によっては思わぬトラブルに見舞われる可能性もあるということだ。

 しかも、真剣佑が着用していたのはウレタンマスクに見える。厚生労働省によると、一般的なマスクでは不織布マスクが最も高い効果があると謳っていることから、不織布マスクを推奨する自治体や医療機関もある。

「このコロナ禍でマスクに気を使う事務所は多いですよ」とは、多くのタレントを抱える芸能プロダクションのマネージャー。

「特に1度外に出たら写真を撮られる芸能人だけに、イメージを守るためにもタレントには“ノーマスク”はもってのほか、正しく着用するように指導している事務所も多い。切り取られたその瞬間が、世間にとっては全てのイメージになりかねませんからね。たしか真剣佑くんも以前、しっかり鼻まで覆った姿をインスタにアップしていたはず。

 でも、万が一、彼が“鼻出しマスク”を日常的にしていたとしたら、恋人はおろか、会食したスタッフ、また5月12日の数日前から周囲に感染を広めていた可能性も否定できない。写真を見る限り、真剣佑とAさんの他には近くには誰もいなかったみたいですし、鼻を出していたのはまさにこの瞬間だけ、と願いたい」

 千葉真一の長男としてアメリカで生まれ育った真剣佑。欧米には元来、日本とは違ってマスク文化は根付いていないとされている。Aさんとの交際はオープンにしても、マスクはオープンにしない方が賢明だ。