実は破局報道が出る5日前、小島は自ら匂わせていた節がある。6月23日放送のバラエティ番組『あちこちオードリー』(テレビ東京系)に出演した彼女は、「オードリー」や「ニューヨーク」とトークに花を咲かせたのだが、

「かつては出演番組で交際順調アピールをしていた彼女ですが、この番組ではいっさいそれに触れずに、“自分で立っているのが好き”“自分で稼ぎたい”などとやたらと“自立”を主張していました。

 さらにはプライベートで幸せになると、その反動で“仕事が揺らぐのが怖い”と、原氏との交際が仕事に影響したかのような物言いもしていたのです」(前出・芸能プロマネージャー)

私、誰と結婚したらいい?

 そして、ついにはこんな“愚痴”も吐露していた小島。

私、誰と結婚したらいいんですかね? 今までコツコツ、プライベートの楽しい時間も自由もぜんぶ犠牲にして、でも(仕事が)好きだから、バラエティ愛してるからやってきてる。これを邪魔しない結婚って何? ムズッって思っちゃって。なるべくいい人を好きになれたらいいな

「この時すでに、“交際イジりはNG”というお達しがあったのでしょう。ニューヨークの屋敷(裕政)が、こんなおいしいネタをイジらないはずはありませんから(笑)。おそらくはスポニチさんのスクープも、この番組がきっかけではないでしょうか。

 原先生との交際で“玉の輿”に乗り損ねたどころか、“好感度タレント”としての価値も下げてしまったようにも思えるこじるり。それでも、持ち前のグイグイ食い込めるガッツでまた芸能界での居場所を確保していくと思いますよ」(前出・芸能プロマネージャー)

 また“こじるり無双”なるか。