お互いが親権を主張している
このままだと無念な結果に終わってしまいそうだが、現在も彼女は“最後の抵抗”を続けているようだ。
熊田の娘が通うインターナショナルスクールの保護者が、このように語る。
「熊田さんは自分の子どもたちに“ママはパパから叩かれて死にそうになった”とか“パパに会ってはいけない。会ったら死んじゃうかも”と話しているそうなんです。また、Aさんと仲のよかった保護者のお子さんと遊んだり、家に行ってはいけない、とも話しているといいます」
子どもを思う気持ちは熊田もいっさい負けてはいない。このドロ沼騒動の行方はどうなるのか。
「Aさんは“これ以上、彼女には子どもたちを任せられない”と周囲に話しています。今後、和解に向けた話し合いが行われたとしても、親権についてはお互い一歩も譲る気はないでしょうからね。平行線になってしまう可能性は高いと思います。やはり、最終的には裁判になってしまうのかもしれません……」(前出・Aさんの知人)
騒動以前のような状態に戻るのは難しいかもしれないが、子どもたちが笑顔になれるような結論が出てほしい。