薬物騒動時の『文春』取材に《ヤンキーたちとの縁を切ろうと思います》と“脱ヤンキー宣言”をして、《ちゃんと働いていて、ちゃんと定時に帰ってくる人とおつきあいしたいです。浮気もせず、スーツを着ている人がいいですね》と、今後は一般的なサラリーマンのような恋人像を描いていたゆきぽよ

薬で逝ってしまいそう

CIMBAの両腕にはタトゥーが(インスタグラムより)
CIMBAの両腕にはタトゥーが(インスタグラムより)
【写真】Xmasとお正月を一緒に過ごす“パリピ”なゆきぽよとCIMBA

 ミュージシャンを生業として“ちゃんと働いて”いるCIMBAではあるが、およそイメージしたサラリーマンとは対極にいるようにも思える。やはり男性の好みは早々には変わらないということか。

 また、彼の過去のツイッターには気になる発言も。

《花粉症の薬オーバードーズして逝ってしまいそうです。》

 “オーバードーズ”とは処方薬や市販薬を過剰摂取することで多幸感を得たり、精神的な苦痛から逃れようとする行為とされる。場合によっては障害が残ったり、死にも至るケースもある危険な行為だ。

「もちろん冗談でつぶやいたのでしょうが、麻薬の代用とされることもあるという“オーバードーズ”だけにあらぬ疑いを持たれる可能性もありますし、何より薬物騒動を起こしているゆきぽよにしてみれば、今となってはシャレにならない言葉(苦笑)。

 ところが、何でもCIMBAは幼稚舎から大学まで慶應というお坊ちゃまで、音楽の道に進んだのもエレクトーン奏者のお母さんの影響だと言います。それに彼のツイッターに寄せられたリプライへの返信からは真面目さと育ちの良さが伺えます。

 ラッパー風の派手な見た目でも、ゆきぽよの自宅に出入りしていた“ヤンキー”とは全く異なるタイプだとは思いますが、良くも悪くも注目される彼女のためにも今後は言動に気をつけた方がいいのかもしれませんね」(前出・芸能リポーター)

 熱愛報道が出された直後、ツイッターを更新したCIMBAの主張はこうだ。

《とりあえず1つ言うとしたら俺ラッパーではないんだよなあ》
 
 8月20日、ゆきぽよが新型コロナウイルスに感染したことと、濃厚接触者にあたる人物がいないことが所属事務所から発表された。真面目なミュージシャンとギャルのデートはひとまずはお預けになりそうだ。