交際から約半年がたった8月15日。会見の2日前にAさんからプロポーズがあったようだ。
「ファンクラブ限定のバースデーライブを船上で行っていたんですが、その休憩中に急に彼がひざをついて“結婚してください”と、指輪をはめてくれて。こんなことって本当にあるんだなと思って……」
会見の最後には、自分の半生を振り返りながら感謝の言葉を述べた。
「今年で芸能活動26周年になりました。今までいろんなことがありましたけど、すべて今幸せに思えます。結婚したことで、自分の人生がこんなふうに急展開するんだなって思っています」
会見後の2人を直撃
時間にして1時間ほどの会見だったが、報告を終えた華原は何を思うのか。会場から出てきたところを直撃した。
─ご結婚おめでとうございます!
「ありがとうございます。楽しく話せてよかったです」
─Aさんのことは、ご家族には紹介していらっしゃるんですか?
「実はまだなんです。結婚するかもしれないとは伝えていましたが……。今日のニュースで、入籍したことを知るかもしれませんね(笑)」
─会見でも話されていましたが、仕事も順調ですね。
「夫が仕事をたくさんとってきてくれていますからね。これからも楽しんで仕事をしていきたいです」
隣にいたAさんからも喜びのコメントが。
「華原さんは本当に温かい人。これからは“家族経営”で頑張っていきたいですね」