文春記者に聞いてみた
Ryugaの写真は記者が箱のようなものの中に身を潜め、そこに開けた穴から撮ったものなのだろうか。これはもう、文春記者に聞くしかない、そう思って聞いてみたところ、意外な答えが返ってきた。
「いやいや、そんなことありません(笑)。あれは浜辺さんのマンションを特定されないように写真を加工しただけです。たしかにちょっと変な写真になってしまいましたが」
マンションの出入りを撮る場合、どうしても建物の外観やエントランスが写り込むことになる。また自宅付近で撮った場合は建物だけでなく、近所のお店や電柱、看板などが写り込んでしまうケースも。
これはとても重要なことだが、誌面に掲載する場合、読者に場所が特定されないように配慮するのは雑誌サイドの義務である。そのため近くにある特徴的な建物や電柱の住所表示、電柱に張り付けられたお店や病院の広告などはモザイクを入れたりしてわからないようにするのだ。あれほどいびつな写真が掲載されたということは、浜辺の自宅はそうとう特徴的な外観なのだろう。
写真の謎は解けたが、浜辺・Ryugaは本当に交際してないのか、まだモヤモヤが残っている。
<芸能ジャーナリスト・佐々木博之> ◎元フライデー記者。現在も週刊誌等で取材活動を続けており、テレビ・ラジオ番組などでコメンテーターとしても活躍中。