フジテレビに事実確認の問い合わせをすると、
「ご指摘のような事実はございません」
後日、LiLiCoから編集部に電話が
とのこと。しかしその後、本人から編集部に直接電話があり、自身の発言や行動を振り返ってみたことを明かした。
「番組プロデューサーさんに電話して、もし私の気づかないところで誰かを萎縮させていたり、不快な思いをさせてしまっていたら謝りますって伝えたんです。でも寝耳に水だって言うんですよ」
戸惑いながらも、反省の弁を口にする。
「私の声はとても強いので、ちょっとした会話でも圧迫感を感じるのかなとも思いました。でも、責め立てている気持ちはもちろんありません。もしスタッフの方を怖がらせてしまったのであれば、謝りたいと思ってます。『ノンストップ!』は、私らしさを出せる大切な場所なので、これからも番組に関わる方々を大切にしていきたいんです」
“マネージャーの同行なく、1人で収録現場へ向かうことも影響しているのでは”と話すのは、芸能プロ関係者。
「通常、タレントは番組に対する要望やクレームはマネージャーを介して伝えるもの。でも、彼女にはマネージャーがついていないので、スタッフに直接伝えるわけです。タレントとスタッフという力関係の差や彼女の声質が、パワハラと受け取られてしまう原因かもしれないですね」
わだかまりが解け、“ノンストレス”な収録現場になることを願うばかりだ。