夢は叶って終わるものではなく、叶え続けるもの
お笑い史上において、初の日米国際コンビという歴史をつくった彼ら。ネタ番組や情報番組などで活躍した時期を経て、現在も知名度は高い。しかし今なお、「まだブレイクしていない」と語る。
マックン「別に第一線から退いたわけじゃなくて、2人の経験を講演会で話せるようになったので、仕事の方向性が変わったんです。ずっと形を変えて進化してるし、充実してます」
パックン「進化と同時に、開拓もしてる。僕は冒険したいと思って日本に来たし、“未知の世界に進む”という意味では、それをやってることは間違いない。道なき道を走り続けることは、めちゃくちゃ楽しいよね。今も冒険中だし、ブレイクするのはこれからです」
アラフィフになっても仲がよく、単独ライブを15年ぶりに打てる。そんなコンビ、なかなかいない。彼らが抱く、これからの夢は……。
パックン「26年目を迎えたいです」
マックン「そう、1年ごとが大事。あとは新たなステージを与えてくれる人がいたら、さらに大きくして返したいですね」
パックン「夢は叶って終わるものではなく、叶え続けるものだと思うんですよ。挑戦させていただけるだけでも、夢を生きてる。この生き方こそ冒険だし、僕の肩書は冒険家だと自負しています」
Q 春に食べたいものといえば?
マックン「母親の作るクリームコロッケが大好きで、試験に合格したり、お祝いごとがあると必ず作ってくれました。お笑い芸人を目指すと上京を決め、東京に行く前日、3月31日に母はクリームコロッケを作ってくれたんです。春になると、思い出す味です」
パックン「ピザだね、もしくはピッツァだね! ちゃんと考えると……、僕は第二の故郷がホタルイカで有名な北陸の福井県だから、それはやっぱり大好き。でもいちばんやりたいことは、メニューはおいといて会食です。仲のいい人と、花見をしたいですね」
《取材・文/篠崎美緒》