「結婚するまでは一緒に住んでいて、普段の買い物からハワイ旅行まで同行していました。まさに“友達親子”という表現がピッタリ。結婚後も、仕事や私生活の相談に乗っていたようです。
スピリチュアル系の施術を謳う國光さんとの関係には複雑な思いを抱いていたようで、“本当に大丈夫かしら……”なんて周囲に漏らすことも。変わっていく娘の姿を見て、そうとう心配していましたね」(麻耶の知人)
“家族計画”の質問に「ウフフ」
『週刊女性』は2人が結婚して間もない‘19年12月、國光の仕事内容やお互いの両親との関係、今後の家族計画などについて、独自に直撃取材を行っていた。
─國光さんは『宇宙ヨガインストラクター』という仕事だといいますが、実際は?
國光「以前にヘルニアを患いその後に知り合いから『宇宙ヨガ』のイベントで施術を頼まれたんです。2回ほどコラボしたら、そのイメージがひとり歩きしてしまって……。スピリチュアルとか、宇宙だとか手をかざすなどして患部を治すのではなく、実際は施術がメインですよ」
麻耶「そうなんですよ。だから、みなさんが思っているようなものではないんです」
─お互いのご両親には、挨拶をすませている?
麻耶「もちろんです。両家ともうまくやっていますよ」
國光「(麻耶を指して)こちらの姪っ子と甥っ子とも会っていますし、円満ですね」
─最後の質問ですが、お子さんのご予定は?
麻耶「それはコウノトリが運んでくるものなので、ウフフ。でも、ふたりとも子どもがすごく好きなので!」
時折見つめ合い、記者からの質問に満面の笑顔で答える2人は幸せそのものだった。離婚まで約2年という短すぎる結婚生活、“魂の夫婦”は、今何を思うーー。