加藤清史郎の日田市探訪
【下駄に恋をした】
日田市は“水と木の郷”といわれ下駄は伝統工芸品。「私生活で下駄を履く機会がないのでそれも新鮮でした。下駄工房で撮影があって水害に遭いながらもそこで生き続ける覚悟、工房や下駄の歴史に触れて普段から下駄を履こうと思いました。撮影で使った下駄のほかに夏用に“マイ下駄”を購入しました。サンダル感覚で脱ぎ履きも楽で、いろんな靴下に合わせて服装とのコーディネートもしやすい。夏用の下駄を履くのが楽しみです」
【日田やきそばを食レポ!】
ドラマではご当地グルメ“日田やきそば”を食べ、作るシーンも登場する。「ラードで揚げ焼きするのが特徴で食感がクセになっておいしいです。ラードを使うけど脂っぽいところがなくて野菜との相性もよくてペロッと食べられます。話していたら食べたくなっちゃいました」