なお、木下と三幸選手には一部で“破局説”も報じられていたが……。
「実際、三幸選手に近い関係者の間で『別れた』という話が伝わっていました。その後は“ビジネス交際”しているのではない限り、すぐにヨリを戻した可能性が高いけれど、そうなると、木下が新型コロナに感染していた間は、誰が彼女やその娘たちを世話していたのかも気になります」(同・前)
コロナ感染中に頼ったのはフジモンか
以前の木下は、離婚後も藤本と協力して育児している様子だった。現在は木下と三幸選手が交際しているとはいえ、娘たちの実の親は藤本であり、それこそ現役サッカー選手に任せきりにするわけにはいかなかったはず。木下の新型コロナ感染中は、やはり藤本がサポートに入ったのだろうか。
しかし、最近の木下と藤本は“溝”が広がっていたという話も。藤本は先月13日放送のトークバラエティ番組『もんくもん』(読売テレビ)に出演した際、「(娘たちの)学費も僕が全部(払ってる)」と話していたが、木下は同月17日にインスタグラムのストーリー(24時間限定公開)で「離婚する際に本来私が慰謝料をもらう立場でしたがそういったものは私は、もらわないと決め、彼自身、2人の父親として“学費”だけは払う という事になった」(原文ママ)と主張した。
「詳細は不明ながら、木下の言い分は“藤本に問題があった”ことを示唆するようなものでしたが、彼女もまた恫喝騒動のほか、20年1月にサッカー元日本代表・乾貴士(現・セレッソ大阪)との不倫疑惑が浮上するなどしていましたし、藤本にも言い分はあったでしょう。それにも関わらず、あのようなストーリーを公開した木下に対して、藤本は周囲への影響も考慮して反論しなかったとみられます。
しかし結局、木下も新型コロナ感染中は、藤本に頼らざるを得なかったのでは。それならなおさら、感染を事後報告するべきではなかったと思いますけどね。わざわざ公にしたことで、藤本まで“感染は大丈夫なのか?”という目で見られてしまうわけですから」(前出・テレビ局関係者)
一般人の木下が困ることはないのかもしれないが、自身の発言が周囲にどう影響するのか、今一度よく考えてほしいものだ。