「何が悪いのか」わかっていない
すると、この部分が切り取られて拡散されるとネット上では、
《猪瀬直樹気持ち悪い めっちゃ胸触ろうとしてない?》
《最初に髪の毛や肩を触ってるのも、触る必要がないうえにしつこいし、その後さらに胸にまで触ってるのが完全にアウト》
《維新のタスキを下げて公然とセクハラ。激烈に気持ち悪い》
と、これが“セクハラ”行為を見られてしまったのだ。全国紙社会部記者は「悪気はないのでしょうが」としながらも、
「おそらくは肝心の候補者名を間違えてしまったことで慌てて、彼女のたすきを聴衆の目に向けるように手を持っていったのでしょうが、現代社会ではセクハラと見られても仕方がない。ただ、猪瀬さんは“何が悪いか”もわかってはいないでしょうね。
吉村副代表をはじめ、日本維新の会には生きのいい若い世代が揃っていることをアピールしたかったのでしょうが、“時代錯誤”に思える行為を働いた75歳の猪瀬さんが足を引っ張らなければいいのですが(苦笑)」
時代から取り残されてしまったのだろうか。