お金の「使い方」にとことんこだわろう
お金は愛のある使い方をすることで、循環力が高まる。気持ちよく使うこと。もし迷うなら「買わない」のが正しいチョイス。躊躇しながらお金を使うのは運気を停滞させる。循環をスムーズにする3つのコツをご紹介。
【習慣6】
自分へのごほうびは金額を決める
頑張った自分へのごほうびは生きていく活力にもなる。品物を買うときは、最初にごほうびの金額を決めてからお金を使う。そうすることで、「散財してしまった」と、後悔しなくてすむ。「月ごとの金額を決めたら、その金額に達するまでは好きなものを買ってもいい、というルールにするのもおすすめ」
【習慣7】
プレゼントは相手の好きなものを
プレゼントは相手を喜ばせるためのもの。できれば相手に欲しいものを聞きたい。お互い“うれしい”というポジティブな気持ちを共有できるので、いいお金の循環になる。
【習慣8】
大きな買い物は縁起のいい日に
家や車など高額なものを買うときは、必ずゲン担ぎをするといい。和暦に基づき「良縁日」や「天赦日」などを選ぶ。和暦なら購入に適した時間までがわかることも。財布は「一粒万倍日」や「寅の日」に買うのがおすすめ。
取材・文/松澤ゆかり