何かとお騒がせな、ジャガー横田と木下博勝医師の長男・“JJ”こと大維志くんの発言がまたもやネット上で物議を醸している。
6月27日に更新したYouTubeチャンネル『ジャガー横田ファミリーチャンネル』に、父子で出演したインスタライブの模様を投稿。4月からスタートした高校生活を明かす大維志くんに、《寮のご飯で好きなメニューは何ですか?》と視聴者から質問が寄せられたのだが、
「おいしいわけじゃないやんか。だから、毎回言ってるけど、どうしてもこれは直らない。寮母の飯がまずい」
寮生活での食事に不満をぶちまけたのだ。これに木下医師は「こらこらこら(寮母さんが動画を)見てるかもわからんだろ。あと、出前館取るのやめろ、お前」と、笑いながら息子を注意。大維志くんは、寮でケータリングサービスを注文しているということだろうか。
このやりとりが切り取られてネットニュースになると、間も無く炎上ーー。
「“作ってくれる人に失礼”“これはダメなヤツ”と大維志くんの発言を批判する声がほとんどで、さらには“親の躾が悪すぎ”“どんな教育してるの”とジャガー家の家庭における教育にも矛先が向いています。
木下さんにも“ピントがズレてる”と、まずは寮母さんが作ってくれたご飯に“まずい”と言い放ったことを注意すべき、などといった声も」(スポーツ紙芸能デスク)
と、すっかり“ディスられている”父子ではあるが、この「飯がまずい」発言は今に始まったことではない。5月17日に投稿した動画でも叱られたばかりなのだ。
“まずい”という言葉を使うのは心ない
この日の配信は親子3人で行われたのだが、話題は「ジャガーは料理が得意ではない」との流れになり、面白おかしく囃し立てる夫に明らかにイライラした様子の母。すると、息子も思わず「おしくない」と本音を投下。
「得意じゃないなりに(作ってるのに)“まずい”って言葉を使うのは心ない」
当初は怒りを抑えつつも、「おいしくない、まずい」との言葉を並べる2人を諭すような口調だったジャガーだったが、
「僕は(ジャガーの料理を)まずいって言ったことはないけどな。なぜなら、自分の母親はもっとまずいから(笑)。本当にね、世界で一番料理が下手なの自分の母親じゃないかと思いますよ」