“変に騒がれたくない”というのが本音
7月7日、広瀬は都内で行われた富士フイルムのイベントに出席していた。熱愛発覚後、初の公の場だっただけに当然、多くのメディアが取材に押し寄せたはずだが……。
「現に、同イベント関連のニュースはネット上にも複数出ています。そして実は、一部スポーツ紙の記事は当初『熱愛報道の広瀬すず』というタイトルがつけられていたものの、しばらくすると『熱愛報道の』が取り払われました。つまり、交際報道と紐づけるような記事を出しても、なぜか修正したり書き換えたりすることになって、結果的に後追いがないように見える。だから世間でも話題が持続していないわけです」(同・前)
今回のように、記事のタイトルを変えるといった対応の背景には、大手芸能事務所の意向が関係していることもあるようだ。
「人気タレントであればあるほど話題になりますが、やはり所属事務所としては“変に騒がれたくない”というのが本音。大手事務所の場合はテレビや新聞などメディアに顔が効きますから、後追いさせないよう働きかけるケースもあり、広瀬&山崎の報道にも、そういったことが水面下で行われたのかも。どちらかの事務所、あるいは両事務所が、記事の見出しにまで気を遣うようにしている可能性はあります」(芸能ライター)
ネットの反応からして、2人の交際が公にされてもポジティブに受け止める声が多そうだが、いつか正式な報告はあるのだろうか。