仮に今回の試験も不合格だった場合でも「圭さんは今までのスタンスを崩さないでしょう」と清原弁護士が続ける。
「4回目となったとしても、やはり受験されると思いますよ。というのも法律事務所に勤めているので、常に法律に関わっています。関係する仕事に就いている以上、“弁護士を目指すのはやめよう”という気持ちにはなりにくいと思います。さらに、今回も不合格だったとしても、勤務先の事務所が彼を解雇することはないでしょう。すでに法務助手として、しっかりと仕事されているわけですから、事務所も解雇する理由はありません」
小室夫妻に関心を持つ人はいない
合否に関係なく、小室さん夫妻のNYライフは今後も継続される可能性が高そうだ。
いまだベールに包まれているふたりの新婚生活。現地で話を聞いてみると、普段は一般的な夫婦と同じような日々を過ごしているようだ。酒店を営む店主は、
「圭はいつも1人で来るよ。日本人は午後9時から10時の遅い時間に来ることが多いけど、彼もそのくらいに来るね! ちょうど先週も、日本の甘いゆず酒を買っていったよ。彼はウチのポイントカードを持っているんだ。割引もあるし、ちゃんとポイントもためているよ」
在米の日本人からは、眞子さんの目撃情報も。
「小室さん夫婦がアメリカに来てすぐのころですが、眞子さんがNYにある『紀伊國屋書店』にいるところを友人が見かけました。“ご結婚おめでとうございます”って声をかけたら“あっ”と少し驚きながらも、うれしそうにされていたそうです。ほかにも『T』というスーパーで見かけることもあるらしいですよ」
ただ、日本人以外は関心が薄いようで、地元アメリカ人による目撃情報はほとんどなかった。小室さん夫妻の写真を見せても、
「見たことないような気がするけれど……。えっ? ウチの店のエコバッグを使っているのかい? 彼女が日本の元プリンセスなんて驚きだよ。こっちに来てよかったと思うよ! なぜなら、彼らに関心がある人は全然いないからさ」(スーパーの店員)