ニュースから情報・バラエティーまで、テレビ番組においてアナウンサーは欠かせない存在だ。特に女性アナウンサーは、芸能人顔負けの人気を集めるケースも少なくない。
好きな女子アナランキングを発表!
『週刊女性PRIME』では、先日「2000人が選ぶ『好きな男性 局アナ』ランキング!」を発表したが、今回は「『好きな女性 局アナ』ランキング」を紹介!
情報バラエティー番組での活躍も話題になることが多い民放4局、日本テレビ、TBS、テレビ朝日、フジテレビに所属するアナウンサーを対象にアンケートを実施。10代〜90代の男女2000人に回答してもらった。さっそく1位から、発表していく。
第1位:水卜麻美(日本テレビ)/469票
・1987年4月10日(35歳) 2010年入社
2000人の回答のうち469票という圧倒的な得票で1位に輝いたのは日本テレビの水卜麻美アナウンサー(35)だ。
'10年に入社した彼女は、'11年より『ヒルナンデス!』のアシスタントに就任。同番組の食レポで「大食い」を披露するなど、飾らないキャラクターが受けて人気が急上昇した。今回のアンケートでも、彼女の人柄に言及するコメントが広い世代から集まった。
「愛嬌があり、ご飯を美味しそうに食べるため」(10代・女性)
「飾りっ気のない自然なイメージで親しみがもてるから」(20代・女性)
「食べっぷりがよく、繊細な部分もあり、よく笑い幸せな気持ちにさせてくれる。仕事もきちんとできる人」(60代・女性)
「いつでも明るくて誰に対しても元気を与えてくれそうな気がする」(70代・女性)
'17年には朝の情報番組『スッキリ』のサブ司会、さらに'21年4月からは『ZIP!』の総合司会に就任するなど、まさに“日本テレビの看板アナ”となった水卜アナ。彼女のMC力に触れる人も多かった。
「親近感があり、番組を上手にまとめていると思うので」(40代・女性)
「進行上手だから」(10代・女性)
「報道でもバラエティーでも安心して見ていられるから。他の出演者との距離感をよく分かっている気がするから」(10代・女性)
第2位:西山喜久恵(フジテレビ)/125票
・1969年6月22日(53歳) 1992年入社
第2位となったのは、フジテレビのベテランアナウンサー・西山喜久恵(53)だ。
'92年に同局に入社した彼女は、同年から長きにわたって『森田一義アワー 笑っていいとも!』に出演するなど、数多くのバラエティー番組で知名度を高めた。画面越しに伝わる、親しみやすさについての声が多数寄せられた。
「男女ともに好かれていて、好印象」(40代・女性)
「明るく健康的。元気をもらえる」(60代・男性)
「庶民的で好感が持てる」(60代・女性)
「ニュースもバラエティーもできるから」(40代・女性)
ちなみに西山アナは広島出身で、カープ女子としても有名。広島カープのファンや広島出身者からも多くの票が集まった。
「カープファンだから」(50代・女性)
「広島の人だから」(60代・女性)