9月30日、自身のインスタグラムのストーリーズに、≪信用もくそもない≫≪裏切るより裏切られた方がマシ≫≪精神的にも全部おいこまれてるやばい≫という不穏な言葉と共に、吹き出物だらけの顔と腕の写真をアップした坂口杏里。
のちに帯状疱疹であったことを告白し、医師から薬を処方され、現在は快方に向かっているようだが、その裏で、新宿・歌舞伎町のバーで店長を務める夫・進一さんの姉が、Twitterで坂口の新たなトラブルを暴露していることがわかった。
「私は別れたくない」
坂口は6月8日、トランスジェンダー格闘家としても活動する進一さんと結婚を発表。まだ新婚ホヤホヤの2人だが、7月から8月にかけて、“スピード離婚騒動”を起こし、世間を騒然とさせた。
「2人は当初、インスタグラムのストーリーズで、仲睦まじい夫婦の様子を投稿していました。しかし7月13日には、坂口さんが突如≪そろそろ世間の印象くずしたろっか 黙ってることに我慢の限界 まじでいい旦那アピールやめなぁ≫≪大声で怒鳴りつけたり物に当たったり≫などと、進一さんの愚痴を投下。≪次同じ事したら離婚です≫と、2人が離婚危機にあることを匂わせました。
また8月7日には、進一さんがバーとみられる店内で、≪マジでむかつく≫などと叫びながら暴れる動画を投稿。彼の借金についても暴露し、≪金融機関の方と三者面談みたいにして杏里が借りた方が早く約40万円帰ってくるよと言われ≫と、夫婦間に金銭トラブルが発生していることを示唆したんです」(芸能ライター)
その後、8月14日の進一さんの誕生日には、夫婦そろって大阪で開催された格闘技イベントの観戦に出かけるなど、2人は和解したように見えたが、一転、翌15日、進一さんがストーリーズに、≪妻のTPOを弁えられない下品さには僕はもう耐えられません。僕の仕事を理解出来ないようであれば離婚を選ぶしか他無いです≫と、離婚宣言にも取れる投稿を行った。
「なんでも坂口さんは、仕事のため、朝早くに帰京するつもりだった進一さんを、≪ここまでいい思いさせたのに仕事を取るの?≫と責め立てたそう。同日、坂口さんもストーリーズに、≪離婚は成立しました≫と投稿し、ネット上は『スピード離婚』だと大騒ぎになりました。しかし、実際には離婚届を提出したわけではなかったようで、8月23日には、進一さんが『東スポWeb』のインタビューに応じ、坂口さんと復縁したことを報告。家族を交えた話し合いで、坂口さんは≪私は別れたくない≫と訴えたそうです」(同・前)