”ももクロ”効果で移籍先でレギュラーに
「辛いときも、ももクロを聞くと元気になれるそうで“メンバーと付き合えたらどうしますか?”と冗談交じりに聞いたら、”2軍の僕なんかが付き合えるわけないですよ!”と即座に否定していました。“1軍になって活躍して、いつか仕事でももクロに会うのが目標なんです”と熱っぽく話していたのが印象に残っていますね」(同・出版関係者)
‘17年8月に1軍に復帰すると、同年のファンフェスティバルでは、選手の夢を叶える企画で「ももいろクローバーZに会ってみたい」と希望。同グループからメッセージビデオがサプライズで送られて、間接的に夢を叶えた。
「翌年には巨人軍とももクロによるコラボレーション企画『ももクロナイター』が行われ、メンバー全員がスピードガン対決をしたのですが、宇佐見選手はキャッチャーを務めました。有言実行しているのがすごいと思います」(前出・スポーツ紙記者)
高城とは2年前から交際をスタートさせたというが、さらなる”ももクロ”効果が。
「巨人時代も打撃のいい”打てる捕手”として阿部慎之助さんの後継者と期待されていましたが、ケガの影響もあって思うような活躍ができず、'19年途中にトレードで日本ハムに移籍となりました。移籍後も目立った活躍はできていませんでしたが、今季は新庄監督に見出され、レギュラー候補として出場機会を増やしました」(同・スポーツ紙記者)
来年は”ビッグワイフ”効果で、さらなる活躍間違いなし!?