愛人と名乗る男性の正体

 『週刊文春』10月11日号では“乱倫生活”と題し、彼女と愛人関係にあった男性が、ホテル代節約のために純歌が借りたという“愛の巣”の部屋写真とともに、関係を赤裸々に語っているが……。

「記事ではバルコニーにテーブルやランタンを置いて、酒を飲んだり夜景を楽しんだと書かれていましたが、テーブルとランタンが置かれている写真を見て想像で話したものでしょう。あのマンションは住宅街と大きな道路に挟まれた場所にあったので、楽しむような夜景なんて見えなかったですよ(苦笑)」

 誌面に掲載されていた“愛の巣”だったという部屋の写真に写っているのは、ベッドメイキングされた直後のシングルベッド。確かに密会用に借りた部屋としては少し不自然だ。そして告発した愛人と名乗る男性の正体をこう明かす。

「業界の友人が連れてきたので信用し、店の営業後も仲のいいメンバーを交えて食事に行くようになりました。そしたらある日、“あの人は以前、元アイドルの○○さんと不倫したと自慢げに話してたことを報じられたことがあるから、気をつけて”と忠告を受けて。その忠告通り、私が仲本と事実婚であるのを知っているにも関わらず、しばらくするとホテルに誘ってくるようになったので、店を出禁にしたんです

 『週刊新潮』10月11日号では告別式でザ・ドリフターズの曲ではなく、仲本さんと純歌のデュエット曲『この街で』が流されていたと報じられたが、これに関しては事実と認める。

「家族葬だったため、仲本が携帯の着信に設定するほど気にいっていた私とのデュエット曲を流すことにしました。仲本は店に出るとき、毎日のように“ドリフを歌って!”とお客様からねだられていたこともあり、“ドリフの曲は歌い飽きたよ”と冗談っぽくボヤくこともあったので、最後に聞きたいのはドリフじゃないのかな?という私なりの判断で決めさせていただきました」

 しかし純歌に許可を得ることもなく、告別式ではドリフの曲に変更されたという。