熊田曜子の不倫相手を直撃

「会うのは私の家かラブホテルで、デートで外を歩いたりしませんでしたからね。一緒に外食する際も会員制の個室席などで周囲に気付かれないように配慮はしていましたよ。Bさんってすごくマメで警戒もしていました。バレないような工夫をしてくれていたから、当時は絶対バレないと思っていました」(Cさん)

 2人のLINEのやり取りには、テレビマンらしく、有名タレントや番組名が飛び交っている中、

C《奥さんと最近した?》
B《してないよ》

 と、家族に言及する会話も。

B《いっぱいしてあげるね》
B《明日会う?》

 といったラブラブなトークも見られた。

私と一緒にいる時もよく平井さんへの愚痴を話していましたね。彼が言うには“妻に興奮しないのでずっとセックスレス。あまりにこっちが手を出さないから、嫁から襲われた“とか言っていました。その反面”家族は大事。子どもは可愛い“と家族の写真を見せてきましたね。”私というセフレと会っている最中に子どもの自慢などするなんて、サイコパスだな〜“とは思っていました」(Cさん)

 そんな関係は数年たって自然消滅したと言う。

「ケンカとかではなくお互い飽きたんです。彼ってほかにも複数のセフレがいることは匂わせていましたから。ただ、ほかの女性が誰かまでは知りませんでした。もちろん熊田さんと関係があったかどうかも私は知りません」

 Cさんは交際時に撮影した、裸でベットに横たわるBさんの写真を提示しながら今回の騒動に言及する。

「Bさんの不倫騒動に対しては“ばれちゃったんだからしょうがないよね”とは思いますね。私でもあんな人が夫だったら嫌ですもん」(Cさん)

 熊田に対しても思うことがあるようだ。

「熊田さんとBさんが肉体関係だったかは私はわかりませんが、本当だとしたら、私と似たような立場ですから少し同情しますね。運がなかったんでしょう。彼って口がうまくて、女性関係に関しては天才的に上手ですから、ハマっちゃったんだと思いますよ」(Cさん)

 不倫相手からのリークに対して、Bさんは何を思うのか。本人に直接、電話取材を試みた。

――裁判で主張されている通り、熊田さんとは仕事で会っただけなので知らない、体の関係はないという主張でお間違えないですか。

「はい、もちろん。私は不倫はしていません」

――別の女性から、Bさんと不倫関係だったいう告白がありましたが。

「……ああ、そうなんですか」

 と、戸惑う声を漏らすBさん。

――この方とは不倫があったということですよね。

「いいえ、違います。私は誰ともしていません」

――奥さんの平井さんは把握されているんですか。

「やはり話せないので……。失礼します」

 と言い残し、電話を切られた。続けて、平井の個人事務所にも、Bさんと不倫関係だったいう女性からの情報提供があったことを伝えたが、期日までに返答はなかった。

 熊田との不倫疑惑を乗り越えたようだが、今回、新たに元不倫相手からの告白を受けた平井。今後、彼女は夫であるBさんと、どのように向き合うのか――。