その真相は、『文春オンライン』11月26日配信の記事『脳出血で倒れ、医者から「生きる確率は20%」と…100キロ減のダイエットから5年! 和歌山に暮らす安田大サーカスHIRO(45)の現在』で本人が詳しく語っている。
まとめると、2017年の6月に脳出血で生死をさまよい、その際家族が泣いているのを見てグッときて、実家に帰って痩せて身体を治そうと決意したのだという。
1日6時間のウォーキング、白米は1食100グラム限定、母の献立、などが功を奏し、最大で198kgあった体重は一時期93kgまで落ちたという。
しかし、そのぐらいの体重だと「痩せすぎ」「見た目がよろしくない」などと言われたことで少し戻し、現在は120kg前後をキープしているという。
HIRO、クロちゃんへの微妙なお祝いコメントの一部始終ーー
仕事については、和歌山を拠点にしつつ、営業がある場合は日本各地を車で飛び回る生活を送っているらしく、車中泊の様子についても度々SNSで触れている。また、安田大サーカスについても解散状態ということはなく、3人での仕事の様子も随時アップしている。
そもそもテレビの健康診断企画では「このままじゃヤバい」とさんざん警告され、実際に生死をさまよったHIROだったが、現在は元気で健康をキープしていること、仕事的にも困っていないようで何よりだ。
ところで、この度のクロちゃんの10年ぶりという恋愛成就には、ブログ、ツイッター、インスタグラムなどで特段のお祝い投稿はしていないHIRO。まさかのスルーか!? と思いきや、YouTubeのライブ配信(12月24日)で少し触れていた。
「そうか、クロちゃんはチューしたのね、したということはたぶんどっかの誰かとお付き合いしたということはわかってるんですけど」
「幸せならええんちゃうんかなーと思います」
「いずれ結婚ということになれば東京までお祝いに行くと思う」
などと微妙にそっけないコメントで終わらせ、あとはひたすら自分の年末年始について語るマイペースなHIROであった。