アンチすら離れ始めている
「ゆたぼん親子が“アンチ”と呼んでいる人の多くは、中学生の彼の将来を心配して、問題行動に対して忠告していただけですからね。日本一周企画終了後は特にトラブルも起こしていないため、“アンチ”が離れるのも当然だと思います。父親の中村幸也氏は相変わらずTwitterでアンチに対して物申していますが、最近は時事系ユーチューバーたちも取り上げる機会が減ったため、中村氏が炎上商法をしているようにしか見えません」(沖縄在住のライター)
一方のゆたぼん本人は、12月に入ってTwitterアカウントが突然削除される事態に。現在は新しく作ったサブアカウントで情報を発信しているが、とある変化が起きている。
「サブアカウントを作った直後こそ、“ウンチ(アンチ)たちがうっとうしいから鍵アカにした”と吠えていましたが、最近は番組の告知や帆立を送ってくれたという知り合いにお礼のツイートをするなど中学生らしい投稿ばかりで、本来の彼に近い印象です」(前出・IT業界関係者)
キャラ変を余儀なくされているのは、やはりアンチ離れの影響なのかもしれない。
「これまで炎上商法で再生回数を伸ばしたり、話題を集めることでクラウドファンディングや投げ銭で支援を受けてきました。しかし彼も今月で14歳になり、アンチたちですら離れ始めている。“少年革命家”として賞味期限切れが近いことは、本人たちも痛感しているのではないでしょうか。Twitterアカウントが削除されたのをきっかけに、新しい展開を考えているのかもしれませんね」(前出・ネットニュース編集者)
'23年は等身大の中学生ユーチューバーとして、明るい話題を提供してくれる!?