プライベート編
(17)焼き肉が大好き
プロ野球選手になったと感じる瞬間を聞かれた際には“焼き肉に頻繁に行くようになったこと”と回答するほどの焼き肉好き。WBCの初戦前も大阪にある焼き肉店で侍JAPANの決起集会を開いていた。
(18)甘いものに目がない
17歳のとき、好きな食べものを聞かれて迷わず“チョコレート”と答えていたほどの甘党。日本ハム時代にはコンビニスイーツを数少ない楽しみにしていたそう。
「取材の差し入れでクレープを渡された際には、“クレープですか!?”と大声ではしゃいで、テンションが上がっていましたよ(笑)。でも、その場では食べず、大事そうに持ち帰っていました」(同・スポーツ紙記者)
(19)トマトが苦手
身体づくりに余念がないが、唯一苦手な食べ物が。
「大谷選手はトマトが苦手で、なるべく食べたくないそうです。ビタミンCが豊富なトマトは、スポーツ選手にとって重要ですが、代わりにブロッコリーを山盛り食べるんです」(球団関係者)
(20)バスケ漫画が愛読書
好きな漫画は『SLAM DUNK』。野球の練習が終わると、バスケに精を出していたこともあった。気になる腕前は、本人いわく「まあまあうまい」とのこと。
(21)歌声は力強い
'18年のレンジャーズ戦に向かうバスの道中、エンゼルスの公式インスタグラムがアップした動画で、翔平が熱唱する姿が披露された。力強い美声から“打てる、投げる、そして歌える”と“三刀流”疑惑が浮上した。
(22)唯一の弱点
野球やバスケなどのスポーツはもちろん、英語も堪能な翔平。隙ナシと思いきや、意外な“弱点”が。
「高校時代、寮では卓球がブームだったそうですが、意外にも翔平くんはあまり勝てていませんでした(笑)」(高校時代の同級生)
(23)おしゃれには無頓着
過去のインタビューで「洋服はもらいものばかり」と明かしている。
「“もらいもの”といっても、スポンサーからの提供があるので、ハイブランドを着ていることも多いですよ」(前出・スポーツ紙記者)
(24)睡眠には本気
金銭欲も物欲もなく、“無趣味”と自称する翔平だが、唯一“睡眠欲”はあるそう。1日10〜12時間寝ると報じられている。特注のマットレスを購入しているうえ、睡眠の質を計測するバンドまで着用する徹底ぶりだという。