「もとより野球好きの狩野さんだけに、大谷選手のいちファンだったのは確かでしょう。でも、ここ数年は彼との交際騒動に便乗するような“戦略”的露出もあったのかな、と。
しかも、その間に“大谷翔平”を隠れ蓑にして桐山くんとの愛を育んでいたのならば、なかなかの見事な“おとり”戦術でした。まあ、あまりにも女性関係が見えてこない大谷選手だけに、メディアが勝手に加熱した点もありますが(笑)」(前出・芸能デスク)
海外ファンも狩野との“破局”を歓迎
ともあれ、本人と無関係のところで報じられ続けた“狩野舞子との交際”から解放されて、自動的に“フリー”宣言をすることになった大谷選手。先の《世界中の女子が安堵》したと同時に、「世界中の女性による大谷争奪戦が起きそう」とは海外エンターテイメント事情に詳しい芸能ライターの見解。
「今回の狩野さんの熱愛報道を、やはり大谷選手との関係を交えて伝える海外ゴシップ系サイトもあり、また一部の“大谷マニア”と呼ばれるファンたちはSNSで“破局”を大歓迎していますね。
今のところ、女性アナウンサーをはじめとした国内勢は相手にされていない様子ですが、グラマラスなリポーターを含めて現地の女性は積極的にアプローチしてきますからね。あらためて“オータニはフリー”として各方面からお誘いがありそう」
エンゼルスとの契約を延長しない場合、2023年シーズンオフにFA(フリーエージェント)権利を獲得する大谷選手。一部では「12年総額6億ドル(810億円)」の大型契約での争奪戦が起きるともされるだけに、世界的スターをめぐる女性たちの闘いも激しさを増しそうだ。