6月1日、ニュースサイト『スマートFLASH』が、小林麻耶から改名した國光真耶の音信が途絶えていると報じて話題を集めている。
「SNSは2月9日に更新したInstagram。YouTubeは2月19日に生配信したのが最後だと報じているのですが、Instagramに関しては記事がアップされる前後にも更新されているため、記事の内容に疑問を呈す声が上がっています」(ネットニュース編集者)
Instagramでは“映えない”長文投稿で暴走中
このネットニュース編集者は、「別の意味で國光夫婦の近況に注目している」と続ける。
「現在、國光夫婦は沖縄の宮古島と東京での二拠点生活を送っているとあり、最近は宮古島の美しい海の写真や、YouTubeで生配信も行っている人気ゲーム『スプラトゥーン3』に関する投稿がメインでした。しかし、5月28日に夫・吟さんがいじめられた子供やいじめられた大人の未来を守るためのプロジェクト『mirai』のアカウントを作ったことを報告して以降、“映えない”長文投稿で暴走しているんです」
インスタグラムの投稿には、
《不登校の子供の為の塾をオンライン上でしたいと思います。ですが集まらなかったらやりません。 ですからもし集まったら皆さんからあの時に寄付していただいたお金は授業をして下さる元学校の先生の授業料に使わせて頂きたいと思います》
と新プロジェクトへの思いを綴った吟氏。しかしプロジェクトへの参加を表明したメンバーの中には國光夫婦へのアンチ活動をしている人物がいたようで、
《どうしていじめられた大人や子供達の未来をとどうして命をとアカウントを作ったのにアンチ活動をされていた方が混ざるのでしょうか?(中略)アンチ活動をする方がいるアカウントではダメだと思い、そしてあまり集まらないようなので、いくら僕と真耶ちゃん今ではメンバーの皆さんが思っていても集まらなければ活動は出来ません》
と嘆きの投稿をして以降は、アンチと思われる人物のコメントを晒すなど“映え”が重視されるInstagramで、いっさい“映えない”怒りの投稿を続けている。6月5日の投稿では、これまで以上の長文を投稿。
《大事な事を発信するのにインスタを使って何がいけないのでしょうか? インスタっぽいぽくないはどうでも良いのですが? 映える映えないどうでも良いのですが?(中略)今はInstagramがブログのようになっています》
Instagramの使い方に対して文句が届いたようで、長々と反論している。
「いじめを受けた人たちの未来を守るというプロジェクトは素晴らしいのに、アンチへの反論がこのまま続くようだと國光夫婦が伝えたいことを綴った投稿が埋もれてしまうので、もったいないですよね」(芸能プロ関係者)
相次ぐ長文投稿に対してTwitterでは、
《インスタで再び暴走が始まってももはや話題にもならない小林麻耶とその夫を救いたい》
と心配の声が上がっている國光夫婦。スルースキルを身につけて、プロジェクト成功に向けて頑張ってほしいものだ。