最も深い愛を注いだファン
そんな影響もあってか、人気だった檜山のグッズはかず多く発売されている。エッセイの出版をはじめ、アパレルブランドのコラボ、彼女の音声が入った空気清浄機まで発売されるいて──『ウェザーニュース』の“商魂のたくましさ”が伺えよう。
しかし結局、“姫”が選んだ男性は、筋骨隆々でピアスを装着したイケメンスポーツマンの西岡選手だった。悲しみに暮れるファンたち。そんななか、今回の熱愛発覚騒動のなかで、最も彼女に「深い愛情を注いでいる」と話題になった人物がいる。YouTuber事務所関係者はこう話す。
「いま、SNSで拡散されているのが、なんと檜山さんの“痛車”を制作したファンがいたこと。車のボンネットいっぱいに笑顔の彼女がプリントされており、脇には『SAYA HIYAMA』の文字と、彼女のサインも大きく描かれている。もっと彼女とウェザーニュースの認知度を上げたい、という想いもあるそうです。なんとも悲しいことにその彼が痛車の画像をツイッターにアップしたのが6月12日、ごく最近のことだということですね……」
このユーザーのアカウントは交際発表を受けて一時、鍵付きアカウントになってしまい、外部からは見られなくなってしまった。ネット民から上がる心配の声。しかし、のちに鍵は外され、このようなツイートしている。
《黙ってコメント欄見てりゃYouTubeでもニコニコでもまとめサイトでもさやっちのこと誹謗中傷しやがってクソアンチどもが。被害者ヅラしやがってそんなんだから弱男って言われんだろうが。少しは頭冷やせよ。それでもチーム檜山かよ》
雨のち……晴れ?