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ー 高知ファイティングドッグス』プレー後、『トヨタ』に所属

《ヤバい、ヤバい、ヤバい、》

 社長の石田重廣氏自らが出演し、歌手の保科有里とのゆるい空気感の通販CMでおなじみの『夢グループ』。あの“大谷”ともコラボしたことがネット上で話題になっている。

 保科が7月30日にツイッターとインスタグラムを更新すると、石田社長と赤いユニフォームを着た長身男性の姿が……。

大谷翔平さんのお兄さん 身長187センチ。かっこよすぎです 兄弟して素敵だなんて トヨタ東日本にて社会人野球をされてるとか。モテるでしょうねぇ トヨタ北上工場でのフェスティバルにて。》

 とつづり、エンゼルス・大谷翔平の兄で、『トヨタ自動車東日本』のコーチを務める大谷龍太さんとの3ショットを投稿していた。

高知ファイティングドッグス』プレー後、『トヨタ』に所属

保科と『夢グループ』の社長、石田重廣に挟まれて写真に写る大谷翔平の兄・龍太さん(保科有里ツイッターより)
保科と『夢グループ』の社長、石田重廣に挟まれて写真に写る大谷翔平の兄・龍太さん(保科有里ツイッターより)

大谷翔平選手と龍太さんは7歳差です。年の差もあって、一緒に野球をすることもなく、花巻東高校時代の弟の試合を見に行ったのも、3年夏の岩手県大会決勝で敗れた試合だけだったようです」(スポーツ紙記者、以下同)

 龍太さんも社会人でプレーした父・徹さんと同じく野球をやっていた。

「小学生からリトルリーグで硬式野球をやっていた大谷選手と違って、龍太さんは中学まで軟式野球をやっていました。地元の県立高校に進学して、硬式野球部に入りましたが、甲子園とは無縁でした。

 高校卒業後は地元企業で働きながら、クラブチームで野球を続けました。その後、プロを目指して、独立リーグの『高知ファイティングドッグス』で2年間プレーした後、『トヨタ』に所属。大谷選手がエンゼルスに移籍した‘18年にはコーチ兼任の外野手として、アマチュア野球日本一を決める都市対抗野球大会にも出場しています。現在は、選手としては引退し、同チームでコーチ専任となっています」

 あまり表舞台に登場しない大谷選手の兄・龍太さんだけに、SNSでの反響は大きく

《大谷のお兄さん初めてみたけど似てないね》

《顔の系統がまた違いますね》

大谷翔平選手とはまた違ったカッコ良さ》

 と弟・翔平とは違った雰囲気に驚く声が挙がっていた。さらには、

《まさか、夢グループのCMに大谷翔平が出る日も近い…??》

《夢グループにオオタニサン引き込む前振りか!?》

 などあのCMに大谷が登場することを願う投稿もあったが果たして……。