エージェントに直撃すると……
格闘技イベント関係者によると、サップのマネジメントサイドは今回の『ブレイキングダウン』出場について「問題ない」としているようだ。
「彼のエージェントは2019年におこなわれた『文春』との裁判では勝訴しているので、ブレイキングダウンの出演については問題ないと考えているそうです。ネットで騒がれていることは知っているが、降板は現時点では“ない”と」
インフルエンサーが拡散したことで新たに浮上した“元内縁の妻とサップ”との裁判の経緯、そしてDVは真実だったのか──。投稿が真であれば、サップだけでなくイベント自体にも多大な影響が出かねない。今月21日、彼が業務提携をしている株式会社ニュースタッフプロダクションを通じて、エージェントにも確認を求めたが、
「イベント準備で多忙を極めているので、後ほど連絡する」
とのこと。その後、期日までに回答が返ってくることはなかったが、試合出場の準備は進んでいるようだ。
説明もないままでは、観戦どころではない視聴者も出てきそうだが……。