「7つの習慣」で金運をアップ!

 お金に好かれて金運をアップさせるには、お金との良い付き合い方を習慣づけることが大事。今日からまねしてみて!

習慣1:お金持ちになる方法は脳の検索エンジンに聞く

 自分がやりたいことや将来の夢について、つねに脳の中で“検索”をかけていれば、ひらめきやアイデアが湧いてくる。

 ただし、お金持ちの人は「人のために自分ができること」「人に喜んでもらえる方法」ということを検索する。なぜなら、世のため人のために何かをしたあとに、お金が巡ってくるのを知っているからだ。

習慣2:「お金は悪いもの」という考え方をやめる

お金が貯まらない人は、お金に対して「悪いこと、汚いこと」という負のイメージを抱いている。それでは金運を引き寄せられないので、プラスのイメージが持てるようにする。

 例えば、自分にとって仕事とは「自分の力を活かせて、なおかつお金を得られる活動」と、考え方から変えてみるのもひとつの方法。

習慣3:神社では、自分のお願い事をするな

神社は自分のお願い事をする場所ではなく、お祈りをするために行くところ。「家が欲しい」「ブランドのバッグが欲しい」などと自分に関するお願いをするのはNG。

 合格祈願や病気の平癒祈願など、誰かのためにお祈りをする場所であり、「家族が健康でいられてありがとうございます」「起業できてありがとうございます」と、感謝を伝えに行く場所でもある。

習慣3:神社では、自分のお願い事をするな(イラスト/やまだやすこ)
習慣3:神社では、自分のお願い事をするな(イラスト/やまだやすこ)
【イラスト】“億り人”が実践する、お金を払うときのマインド

習慣4:財布の中は整え、お金がゆっくり休む場に

 財布は“お札に印刷されている偉人の布団”だと考えて、居心地よく過ごしてもらえるようにする。不要なレシートやポイントカードなどは処分。

 お札は金種ごとに分類して、人物の顔の方向をそろえて入れるようにすれば、偉人たちは財布の中でゆっくりと休むことができ、また自分の元に戻ってくる。

習慣5:お金を払うときは「行ってらっしゃい」

 支払うときはお金を気持ちよく使うことを心がける。支払いのときに、お金がなくなる不安や、また買ってしまったという罪悪感を持つのではなく、「行ってらっしゃい」と、お金を送り出すこと。

 自分も幸せな気持ちになり金運も高まる。レジでお釣りをもらうときも、心の中で「お帰りなさい」とお金をねぎらって。

習慣5:お金を払うときは「行ってらっしゃい」(イラスト/やまだやすこ)
習慣5:お金を払うときは「行ってらっしゃい」(イラスト/やまだやすこ)