結婚できない男性の特徴
さらに結婚できない、またはお見合いの段階でお断りをされる男性の特徴を見ていきましょう。下記のものが挙げられます。
・とにかくおしゃべりで、お見合いのときに自分の話ばかりして、女性の話を全く聞かない
こういう男性は、お見合いを終えて、「あ〜、楽しかった。交際希望でお願いします」と言ってくるのですが、お相手女性からは、大抵お断りがきます。
・自慢話が多い
自分がいかに若いころ、破天荒な遊びをしてきたか。いかに女性にモテてきたかを語るのですが、過去の栄光をひけらかされても、女性の気持ちは動きません。現に結婚できずに独身だから婚活をしているのです。
・それまで恋愛経験がなく、女性と全くコミュニケーションが取れずに会話が成り立たない
こうした男性は、会話が一問一答形式で話が膨らまず、すぐに話題が尽きてしまいます。気まずい沈黙が何回も訪れるので、お見合いの段階でお断りをされることも多く、交際に入ったとしても、1度か2度食事に行くと、交際終了がきます。
・優柔不断で、その場を仕切ることや計画することが苦手。デートの日時や場所などを女性に全て丸投げしてくる
お見合い場所のラウンジが混雑していて、「40分待ちます」と言われたときに、次の見合い場所が探せず、「僕はこのあたりは詳しくないので、どこか知りませんか?」と女性に丸投げしてきます。交際に入ったとしても、デートの日時が決まると、「好きな店を選んでください」と場所も丸投げです。
・清潔感がない
お見合いはスーツで出向くというが暗黙の了解事項なのですが、スーツがくしゃくしゃでネクタイにはシミがついている。さらに、髪の毛はボサボサで、体臭がキツい。見た目は、意識して変えようと思えば、すぐに変えることができます。ところが、無頓着で変えようとしません。
・口を開けばネガティブなことばかりを言う
会社の愚痴、同僚の愚痴、親の愚痴、婚活がうまくいっていない愚痴。聞いている女性も気持ちが落ち込んできます。恋人や夫婦になって気持ちを許しあった中なら、愚痴を聞いてもらうことがストレス解消につながるかもしれません。ですが、お見合い相手に愚痴をいうのは、もってのほか。お見合いは、自分の良さをプレゼンする場なのです。