お琴「めちゃくちゃ警戒します。でも、何も言わない」
ルナ「言わないの!?」
“男女の友情”は闇深い
お琴「何も言わないんですけど、カレからその子の名前が出たら、ちょっと不機嫌になる (笑)」
ルナ「例えば“今日その子と誰々とみんなで飲んでくる”とかは?」
お琴「“ふーん、行ってらっしゃい”って感じかも。自分の中で警戒しとくっていうだけで、それはそれなんですよ」
ルナ「ウチはそれ、ストレスだわ」
お琴「ちょっと警戒しておけば、何かあったときに気づけるだろうから、マークしとくっていうだけ」
ルナ「人物だけわかればいいってこと?」
お琴「そう」
ルナ「はぁ……」
お琴「あれっ、全然理解してもらえない! マジか! あまりに度が過ぎたら、さすがに言いますよ。その子と2人で遊びに行くとか。“え、無理だよ。やだよ”って言います」
ルナ「2人きりのときは正直に言わないから! “3人で”って言うからね、本当に何かあるときは。そういうもんだよ! それこそ書籍でも対談してる元カレと沖縄行ったとき、“友だち呼ぶね”って呼んだ中にセフレがいたわけだから」
お琴「それは、ヤバい(笑)」
ルナ「だから、会わせてもらったからって信用できない」
お琴「男性のタイプにもよるんだろうな」
ルナ「なんか“男女の友情”て闇深いね(笑)」
お琴「意見も割れるもんね」
ルナ「だからこそ盛り上がる永遠のテーマなのかもね」