しかし、一方では東大生ならではの“批判”も散見されているそうで……。
「“東大までいったのにグラビアやるなんて”“知名度上げようと思ったらグラビアしないといけないなんて日本終わってる”などという、神谷さんがグラビアに挑戦したことへの否定的な意見がちらほら見受けられました。これに対して、“やるかやらないかは本人の自由”“頭もよくて容姿端麗ってことへの妬みでしかない”などの反論も飛び出し、議論が巻き起こったのです」(エンタメライター、以下同)
《女性が勉強しても行き着く先がこれだと思わされる世界戦は中々若者にもさらに辛い現実》
と神谷のグラビアへの否定的な投稿には2万近くのいいねがつき、かたやグラビアアイドルの麻倉瑞季が反論するなど、議論は広がりを見せた。
“将来の夢は世界銀行”
一方で、当の本人は否定的な意見に“是非ご覧ください!一生懸命やりました”とSNSで答えるなど、どこ吹く風といった様子。
「そもそもタレント業だけでなく、低糖質なスイーツを扱う会社を起業していたりと、様々な方面で才能を発揮している人。将来の夢は世界銀行に勤めることと過去のインタビューで話していましたし、知名度を上げるためのグラビアというのは的外れでしょうね」
次はどんな挑戦をしてくれるのか、神谷の今後に注目だ。