12月11日に自身のインスタグラムのストーリーズを更新し、実業家である夫のショーン・リー氏との離婚を発表したビビアン・スー。
「2人が結婚したのは2014年。当初は、シンガポールで海運会社を営むショーン氏の“20億円超え”とも言われたお金目当てという声もありました。しかし、2015年に長男を出産し、その後も家族団らんの様子をSNSで公開していたこともあって、素敵な家族という見方に。
2016年には、ショーン氏の会社が多額の負債を抱えて倒産危機に陥りましたが、離婚などせず夫を支えたビビアンさんは称賛されていましたよ」(現地エンタメライター、以下同)
“不倫疑惑”
そんな夫妻を襲ったのがコロナ禍。渡航制限により、ビビアンは台湾、ショーン氏はシンガポールという別居生活を余儀なくされた。
「その後、2021年12月に、米国出身で台湾の人気男性歌手との“不倫疑惑”が持ち上がったことも。ビビアンさんはこれを完全否定して疑惑は払拭されましたが、以降ショーン氏の近影をSNSに公開する頻度は大幅に減りました。
夫婦仲をアピールする機会が少なくなったことで、離婚の噂が流れることも珍しくなく、離婚発表に対しても台湾では“驚きはない”という意見も少なからず見受けられました」