フリーペーパーの“イメージガール”に
「『第13期シーサイドイメージガール』を務めていましたよ。これは、産経新聞社の発行するフリーペーパー『東京シーサイドストーリー』にて、タレントやモデルとして活動する、というもので、オーディションを通過した複数人が任命されます。中川アナは2013年に行われたオーディションに合格し、イメージガールに就任。2014年7月号では表紙を飾りました」(スポーツ紙記者、以下同)
なぜこのような活動をしていたのだろうか。
「シーサイドイメージガールの主な仕事は、イベントやネットTVのMC、ラジオパーソナリティーなど。そのためか、タレントというよりアナウンサーを志している応募者が多く、実際に何人も輩出した実績があります。中川アナもそれが目的だったのでは」
『シーサイドイメージガール』への就任について、NHKに事実確認を求めたところ、
「個別の職員に関することは、お答えしていません。」
とのこと。
また、NHKアナウンサーによるSNS運用のルールを尋ねると、
「ソーシャルメディアの私的利用については、基本的には内部のガイドラインに則って、個人の判断と責任で利用するルールとなっています。」
とのことだった。
アナウンサーへの階段を一歩ずつ上がり、局内でも着実にステップアップを果たしてきた中川アナ。もしかしたら、インスタも“次なる一手”の布石なのかも?