昨年12月には、自身のインスタグラムで突如“お金に困った人”を募集し始めた。

「内容は、坂口さんの“友達”が《ホワイトな解決方法やお仕事をご紹介させて頂きます》とするもの。怪しさ満点の投稿に対し、“闇金の斡旋をしているのでは”“詐欺に加担しているのでは”と、ネットユーザーは不信感を抱いたようです。坂口さん自身がよほどお金に困っているのかもしれませんね」(スポーツ紙記者)

 昨年10月にはTikTokでのライブ配信を卒業すると宣言したが、翌月にはカムバック。頻繁にライブ配信をしてファンと交流しているが、ここでも金銭トラブルが。

“ドライブなら15万円”

「ファンの男性とお金の返済を巡って揉めているんです。もともと男性はTikTokで坂口さんのファンになって、次第にLINEで連絡を取り合うようになったとか。昨年12月に、男性が“お茶をしたい”と打診すると坂口さんは8万円を要求。

 さらに“ドライブなら15万円”“通話料金が払えなくてあと4万円ほしい”などと要求はエスカレートし、最終的に男性は今年1月上旬に会うことを条件に、計27万円を坂口さんの銀行口座に振り込んだと聞いています」(前出・坂口の知人、以下同)

『週刊女性』は坂口と男性のLINEのやり取りを入手し、前出のような条件と引き換えに金銭を要求していることを確認。男性から送られた振り込み明細には《受取人 ノザワミズエ様》と記載されていた。

坂口杏里と元夫の福島進一さん(インスタグラムより)
坂口杏里と元夫の福島進一さん(インスタグラムより)
【証拠写真】《ドライブなら15万》坂口杏里がファンの男性に送った金銭要求LINEの数々

 ファンの男性との“パパ活”を試みた坂口。しかし、事態は一変する。

「冷静になった男性が返済を求めると坂口さんはキレだした。最終的に“全額返すけど、もう二度と連絡取らないし会わない”と約束したそうですが、いまだに返金されず、会ってもいないようです

 男性には会っていないのか、そして返金していないのかを坂口本人に尋ねてみると、

「男性は好きに使っていいよと言われました。それ以外は全て事実無根です。」(原文ママ)

 との回答だった。

 福島さんとのいざこざがひと段落したかと思ったら再びのトラブル発覚。円満に解決してくれることを祈りたいが……。