最近はSNSやYouTubeなどで芸能人の私生活を垣間見る機会も多い。愛用しているご自慢のアイテムを、動画や写真で紹介していることも。そこで週刊女性PRIMEは、彼らの愛用品を独自にリサーチ!
“杏”は小栗旬からもらったナイフを愛用!
まずは、自身のYouTubeチャンネルで料理の腕前を披露している杏(37)の愛用品から。以前、『日本沈没―希望のひと―』(TBS系)で共演した小栗旬からプレゼントされたという京セラ製の「三徳ナイフ」だ。※同製品は生産終了。新商品は、【cocochical(ココチカル) セラミックナイフ 三徳大 16cm】 9900円
陶磁器の仲間であるセラミックスでできたナイフなのだが、金属製のナイフに比べて半分程度の重さで手首への負担が少なく、鋭い切れ味なのが特長。杏自身も動画内でケーキに使ういちごを切るときに使用し、「めちゃくちゃよく切れる!」と絶賛。
お値段は7150円と意外と“庶民派価格”。包丁を使うほどではないが、ちょっとした果物や野菜を切りたいときに、小回りの利くよく切れるナイフがあるとうれしいもの。ストレスフリーなナイフで杏みたいな料理上手を目指したい。
昨年、芸歴50周年を迎えた大竹しのぶ(66)にも、長年愛用するキッチンツールがあるという。自身のインスタグラムで、「壊れない。何十年も使っているけど替え時がわからない」と、タニタの「デジタルクッキングスケール」の写真を投稿。
写真での黄ばみ具合から長年愛用してきたことがよくわかるが、同じ型番のスケールは現在廃番。しかし、同居中の息子が最近新しいタニタのスケールを購入したそう。
新しいスケールの特長は、計量結果が1秒以内に正確に表示されること。小麦粉や牛乳などを少しずつ足す際にも、数字が瞬時に表示されるので、材料を入れすぎる心配がないのだという。価格は2750円。
なかなか替え時がわからないスケールだが、大竹のように黄ばんでいるくらい長年同じものを使っている人は、マネして買ってみるのもアリかも。